STORK SEでは、記事内で最初の見出し(H2)の上に目次を自動で挿入できるようになっています。
目次の設定
管理画面の【外観 > カスタマイズ > 投稿・固定ページ設定 > 目次設定】を開きます。
記事内に目次を自動挿入する場合
「投稿の目次」または「固定ページの目次」で「目次を表示する」を選択することで、記事内の最初の見出し(H2)の上に目次を自動挿入できるようになります。
記事ごとの目次の表示・非表示の設定も可能
特定の記事のみ目次を表示(もしくは非表示に)する場合は、投稿・固定ページ編集画面の設定パネル「[STORK19] 目次の表示」で「表示する」もしくは「表示しない」を選択します。
記事内の好きな場所に目次を表示したい場合
通常は記事内の最初の見出し(H2)の上に自動で挿入されますが、これ以外の場所に表示させたいという場合は、下記のショートコードを利用してください。
[stk_toc]
上記のショートコードを入力した場所に目次が表示されます。
目次の表示オプション
目次のデザイン
ver.1.2時点で、4種類の中から目次のデザインを選択できるようになっています。
目次のタイトル
この項目を入力することで、「目次」の表記を別の文言に変更できます。
目次番号の色
目次番号の部分に「見出し背景色」を適用することができます。
見出し背景色は【投稿・固定ページ設定 > 記事ページ設定】で変更できます。
目次の階層
目次に含める見出しレベルを設定できます。ここで設定した見出しレベル以上の見出しが目次として抽出されるようになります。
設定した見出しレベルに応じて、下記のように目次が階層で表示されます。
見出し2(H2)まで含める場合 | 1階層の目次 |
見出し3(H3)まで含める場合 | 2階層の目次 |
見出し4(H4)まで含める場合 | 3階層の目次 |
見出し5(H5)まで含める場合 | 4階層の目次 |
見出し1(H1)は抽出対象から外しているため、目次に含めることはできません。
表示条件
記事内に何個以上の見出しがあれば目次を表示するかを設定できます。「目次の階層」で設定した抽出対象となる見出しの数を表示条件としてカウントします。
例えば下記のように設定したとしましょう。
目次の階層 | 見出し3(H3)まで含める |
表示条件 | 2つ以上見出しがあるとき |
この場合、記事内に見出し3(H3)以上のレベルの見出しが 2つ以上設置されている場合に目次が表示されるようになります。(見出し2と見出し3の設置数がカウントされます)
目次の開閉
「目次を折りたたむ」を選択した場合、目次を開閉式(アコーディオン)で表示できるようになります。この場合、ページ読み込み時は目次が閉じた状態で表示されます。
目次ボタンの表示(スクロール追従型)
ストークSEでは、目次ボタンの機能も実装しています。
目次ボタンは目次が設置されているページでのみ表示できます。
管理画面の【外観 > カスタマイズ > サイト全体の設定 > スクロール追従ボタン】の「目次ボタンの表示」で「表示する」を選択すると、サイト右下にスクロール追従型の目次ボタンが表示されます。